営業の新規開拓!営業はお礼メールや手紙が大事!即感謝の心を伝える

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営業の訪問後に、お礼のメールをどのように書こうかと考えを巡らせている、イメージ写真




今回は、


営業の新規開拓!営業はお礼メールや手紙が大事!即感謝の心を伝える


ご紹介します。



お礼のメールや手紙をお送りする際の大事なポイントとしては、



1つ目は、可能な限り当日のうちに送ること


2つ目は、打ち合わせ時に話した内容をキチント盛り込むこと


です。



お客様も自分の時間を割いて、

時間をとってくれています。



その感謝の気持ちを、

メールや手紙で感謝の気持ちを伝えることが大事であり、




この当たり前ことを、

コツコツと当たり前のように続けることが、

営業の結果につながっていくということを、

営業歴20年以上の私が、

具体例を交えながら、

紹介させていただきます。






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今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】

営業チーム全体で成功事例を共有することになり、みんなが結果が出て、チーム全員の笑顔の写真




前回は、


営業の悩み!営業で何もできない!結果を出す秘訣は!成功事例の共有


テーマに、




もう悩まない!

メッチャ簡単!

すぐに実績が出る!

ために、

どんな業界においても、




■受注に至るまでの経緯




■商品やサービスを導入してからの成功した要因と内容を分析




この2点をたくさん集め、

見える化をすることが、

結果を出すためのすごい近道なるということを、

紹介させていただきました。






今回は、


営業の新規開拓!営業はお礼メールや手紙が大事!即感謝の心を伝える


紹介したいと思います。









営業の新規開拓!営業はお礼メールや手紙が大事!即感謝の心を伝える

営業の訪問後に、お礼の手紙を書き終えたイメージ写真




私は、

フリーペーパーの営業職からスタートして、

今でも続けていること。




それは、初めてお会いした方には、

お礼のメールもしくはハガキをお送りしています。




それも、可能な限り、

その当日に送るようにしています。




なぜ始めたかというと、

所属していたフリーペーパーの会社が

お礼のメールもしくはハガキを、

必ず送るようなルールとなっていたからです。




私はもうお礼のメールやハガキをお送りしないと、

なんかしっくりこない感じになり、

今も続けています。




営業歴20年以上の私の今までの経験の中で、

このお礼のメールやハガキの効果で、

フリーペーパー時代に実際にあった、

トラブルを回避できた事例と受注につながった事例を、

ご紹介したいと思います。











トラブルを回避できた事例


あれは確か入社して、

そんなに立っていないタイミングだったと思います。




初めてお会いした日に、

お礼のハガキを書いて、

その日のうちに投函しました。




その後、

何度かお伺いさせていただく中で、

原稿の締め切りが、

ギリギリのタイミングで受注。




お客様にも原稿内容などを確認後、

作業を進めました。




数日が経ち、

誌面が納品され、

原稿内容を確認すると。。。




なんと、




地図が少し間違っていたのです。

そのことに気づき、

すぐに謝罪にお伺いしました。




すると、

隠さず、すぐに謝罪に来たこと、

また地図の間違いも

そんなに気になる間違いではないこと、




そして何より、

「最初に会ったときにお礼のハガキを送ってくれたから、許す!」と

言われたのです。











受注につながった事例


お礼のメールかハガキか忘れてしまったのですが、

もちろん、お会いした当日にお送りしました。




その後、いろいろとご提案させていただく中で、

Aさんが

「所属する部署では現状予算がないから、

 ここの部署にいるBさんのところに行ってみて。

 もう話はしてあるからと。」と。




すぐにBさんにお会いすると、

同じ会社のAさんからの紹介ということもあり、

すぐにお仕事をさせていただくことができました。




Bさんとお仕事をさせていただくことになったことを、

Aさんにすぐにお会いしてお礼しようと伺いしましたが、

Aさんが出張中ということで、

名刺だけおいていき、

その日のうちにお礼のメールを送りました。



そのおかげで、

なんとAさんもあまり予算が急に出たということで、

お仕事をいただくことになったのです。











訪問後のお礼メールや手紙、ハガキを営業の結果につなげるためのポイントとは?




1つ目は、可能な限り当日のうちに送ること




2つ目は、打ち合わせ時に話した内容をキチント盛り込むこと




です。




例えば、

「この業界は将来はこういう課題があるんだよ」と

教えていただいたら、



『この業界にこんな課題があるとは知りませんでした。

勉強になりました。

また、いろいろと教えてください。』など、


打ち合わせの際に、教えていただき学べたことなどを

キチント記載するのです。





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逆の立場だったら、うれしくないでしょうか?

教えた内容をメール、ハガキ 、手紙で、

キチント記載してくれた内容で返信をしてくれたら、

また、今度教えて上げようと思うのが人です。


この当たり前ことを、

コツコツと当たり前のように続けることが、

営業の結果につながっていくのです。


ぜひ、試してみてください。










こちらのテーマもぜひ参考にしてください。




営業の情報収集!情報収集方法とツール紹介!スゴ腕営業の情報収集力



営業で1日の訪問件数は何件が妥当?【結果を出すための目安とは?】



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まとめ

営業の訪問後に、チーム全員がお礼のメールや手紙をキチント書き始め、みんなが結果が出て、チーム全員の笑顔の写真



今回は、


営業の新規開拓!営業はお礼メールや手紙が大事!即感謝の心を伝える


をテーマに、



お礼のメールや手紙をお送りする際の大事なポイントとしては、



●1つ目は、可能な限り当日のうちに送ること




●2つ目は、打ち合わせ時に話した内容をキチント盛り込むこと




です。



お客様も自分の時間を割いて、

時間をとってくれています。



その感謝の気持ちを、

メールや手紙で感謝の気持ちを伝えることが大事であり、




この当たり前ことを、

コツコツと当たり前のように続けることが、

営業の結果につながっていくということを、

具体例を交えながら、紹介させていただきました。










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次回は、


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という話を紹介します。

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