今回は、
営業・商談のアポ!アポ前日のスケジュール確認の電話はするべき?
テーマに、
営業・商談の前日に
スケジュール確認の電話をすべき2つのパターン
・アポの日時を決めた日から逆算して、
実施のアポの日時が1週間以上空いている場合
・3日前など、直近でアポの日時が確定しても、
遠方の場合
その理由とアポをブッチされづらくなる方法を
具体例を交えて、
紹介させていただきます。
目次
今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】
前回は、
営業でレスポンスが遅いは致命的!レスが遅いと嫌われる3つの理由
テーマに、
営業でレスポンスが遅いは致命的で、
レスが遅いと嫌われる
3つの理由として、
・大事にされていないと感じる
・優柔不断なので不安になる
・やる気がないと感じる
ということを、
具体例を交えて、
紹介させていただきました。
今回は、
営業・商談のアポ!アポ前日のスケジュール確認の電話はするべき?
を紹介してみたいと思います。
営業・商談のアポ!アポ前日のスケジュール確認の電話はするべき?
営業歴20年以上の私の経験ですと、
営業・商談の前日に
スケジュール確認の電話をすべきパターンは、
2つです。
・アポの日時を決めた日から逆算して、
実施のアポの日時が1週間以上空いている場合
・3日前など、直近でアポの日時が確定しても、
遠方の場合
なぜ、この2つのパターンだけ、
営業・商談のアポ前日に
念のため確認の電話をすべきなのかを解説します。
アポの日時を決めた日から逆算して、実施のアポの日時が1週間以上空いている場合
営業歴20年以上の私の経験を振り返っても、
アポをブッチされた経験は、
ほとんどあまりありません。
ただ、冷静に振り返った場合、
アポの日時を決めた日から逆算して、
実際のアポの日時が、
1週間以上空いていた場合のみ
アポをブッチされる傾向が高い傾向でした。
理由として考えられるのは、
アポをいただいたタイミングが悪く、
手帳やWEBシステムに、
スケジュールを記載または登録し忘れることが
挙げられるからです。
完璧な人はいませんので、
その方を批判するのではなく、
そうならないための対策を施すことが、
必要ですし、
「これで貸を1つ作った!」と
おおらかな気持ちを持つぐらいが
大事だと思います。
3日前など、直近でアポの日時が確定しても、遠方の場合
会社から2時間もかかるのに。。。
車で出張していて、せっかくなので、
効率的に動くためにアポをたくさん入れたのに。。。
お伺いしたら、アポをとった担当者がいない・・・
営業職を経験している方なら、
必ず1回はあると思います。
せっかく、時間やお金をかけていくのなら、
こういったことは極力避けたいものです。
ですので、
遠方の場合の営業や商談の場合は、
直近の3日前にアポの日時が確定しても、
念のため確認の電話をオススメします。
なお、
トラブルなどの場合は、
どうしても、変更せざるお得ない場合は、
時としてあると思います。
私がアポのブッチを回避する方法として、
お電話した際に、
『今週は明日から大阪で、来週は東京なので、
再来週の月曜日なら大丈夫です。』というような、
すごく忙しい方の場合は、
事前に自分の携帯番号をお伝えし、
『お忙しそうですので、何かあれば、
私の携帯にご連絡ください。』とお伝えしています。
この一言をお伝えするだけで、
アポのブッチは格段に回避されます。
ぜひ、試してみてください。
大事なことは、
営業・商談のアポをいただく私たちも、
お電話の際に、
日時を改めて確認することが大事です。
もう一つ付け加えることで間違いを回避する方法
それは、聞き間違いを回避するために、
『14:00〜』もしくは『16:00〜』
という確認の仕方だけでなく、
『午後2時の14:00〜』
『夕方4時の16:00〜』
と、一言加えて見ることもオススメします。
まとめ
今回は、
営業・商談のアポ!アポ前日のスケジュール確認の電話はするべき?
テーマに、
営業・商談の前日に
スケジュール確認の電話をすべき2つのパターン
・アポの日時を決めた日から逆算して、
実施のアポの日時が1週間以上空いている場合
・3日前など、直近でアポの日時が確定しても、
遠方の場合
その理由とアポをブッチされづらくなる方法を
具体例を交えて、
紹介させていただきました。
以下の記事では、
営業で2回目の訪問に苦戦!アポを取るコツ・伺いやすくするコツとは
について紹介しているので、
こちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。
ココロが軽くなる、歴史上の人物の名言からも元気をもらいましょう!
松下幸之助!松岡修造!大谷翔平!影響を与える
・お前の頭の中に、
何が描かれているか当ててみようか?
それはお前が失敗して、しょんぼりしている哀れな姿だろう。
そんな絵は消してしまいな!
おまえが、堂々と相手を説得して
「大成功」というシーンを描くのだよ、
そうすれば仕事もきっとうまくいく。
次回は、
という話を紹介します。