営業という仕事!辛い?楽しい?必要なスキルは?私にできる?不安!

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はじめに


これまでの私の営業歴20年の様々な経験をベースに、


・歴史やその人物の生涯や名言

・読んだ本

・日々の生活



から、

ピンチやチャンスの際の対処方法や

人生を前向きに生きるためのヒントを提供するサイトです。




また、初めて営業の仕事をする人、

また営業という仕事が苦手の人を応援する内容も満載です。

宜しくお願い致します。





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営業という仕事のイメージは?営業が苦手という人の共通点とは?

頭を抱え、どうしたらいいかと悩んでいる3人の営業職の女性




「営業」という仕事のイメージは?と質問したり、

「営業」という仕事が苦手!という人の話を聞くと、

以下のような回答をされる方がすごく多いです。










・マニュアル通りにしてるけど、全然アポが取れない



・先輩の言う通りに話してるけど、契約が取れない




・仕事の話ばかりするなと言われるけど、

 自分のプライベートのことは話したり、教えたくないし、

 お客様の前でいったい何の話をすればいいか分からない




・営業の仕事は契約をとるために、いつもお客様をヨイショしたり、

 頭を下げないといけないないから、カッコ悪い




・数字を上げるためにはアプローチ数を増やせばいいんだ!と、

 上司や先輩に言われるけど、どうやってアプローチしていいか分からない












・アプローチのネタってあっという間に終わりませんか?

 新規アプローチし続けていると、前に話聞いたことがあるから

 必要ないって言われてばかり。。。

 アプローチするネタをみんなはどうやって集めてるの?




・今日は高校時代の友達と久々に会う約束をしてるに、

 結局会えなくなっちゃった。。。

 営業という仕事は、自分の都合のいい時間ではなく、

 お客様の都合のいい時間に合わせてないといけないから嫌だ




・毎週、毎月、毎年つねに数字に追われて、プレッシャーで押し潰されそう




・クレーム対応が面倒。営業の自分が悪いわけじゃないのに、

 なんで自分が謝らないといけないの?




・電話しても電話に出ないし、

 電話に出ても明日には払うからの繰り返しで全然払ってくれないなどの

 未入金の対応が面倒




などなど、












自分も営業を始めた頃は全然上手くいかず、

結果も出ない状態が続き、

自分には営業という仕事は向いてないから、

明日こそ辞めようと何度も思いましたが、

生活があるから辞められない・・・と、

何度も何度も悩むだけでなく、

悔しい思いをいっぱいしました。




でも、

辞めなくて本当に良かった!と今振り返ると本当に思います。




だって、営業という仕事が本当の意味で面白くなったのは、

営業をはじめて10年くらい経ってからのことだったからです。













つまらない営業という仕事!いつの間にか楽しくなった理由とは?

不安や悩みを克服し、ガッツポーズし、自信に満ち溢れていることを伝えているイメージ写真




どうして!?なんで!?

あれだけ面白くなかった営業という仕事が、

面白くなっていったのか?を

具体的なエピソードも交えて紹介していきます。



また、結果を出すために、

私が心がけてきたこと、やっていたことだけでなく、

知り合いや部下から聞いた活用術など、

すぐに実践できるように、

分かりやすく、

かつ具体的にご紹介させていただきます。











20年以上も営業という仕事をしていると、

上手くいったこと、上手くいかなかったこと、

笑ったこと、泣いたこと、



振り返ってみても、

本当にいろいろと経験できました。




営業という仕事は自分磨きと言いますか、

人間性を磨く、絶好の職種であると思います。




仮に、

この商品が欲しい!

このサービスを受けたい!



と思っている人が世の中にいっぱいいるのなら、

営業という仕事はいらないですよね?

冷静に考えたら、必要ないです。











営業という仕事は、

想いを持って作られた

商品・サービスを

会社、個人の方々に、

こういう使い方をしたら役に立てるということを、

分かりやすくアピールする仕事だと思います。



自分が関わる商品やサービスで、

その会社の発展のお役に立てたり、

また、その人の人生が明るく、

前向きになったら、

本当に幸せですよね。

ワクワクしませんか?




なんとか結果を出したいと前のめりの私がいたのは確かですが、

当時を振り返っても、今感じることは、



・愛情のある会社に出会えたこと




・愛情のある先輩がいっぱいて、ひとつひとつ丁寧に教えてくれたこと




・愛情のある仲間がいっぱいいたこと




・愛情のあるお客様にたくさん出会えたこと




・仕事を楽しもうと思って頑張った自分がいたこと




・仕事ばっかりだった自分を愛情を持って見守ってくれた彼女

 (もちろん、今の奥様ですよ)




誰もが最初から上手くいくわけでもなく、

ただ、

自分を信じてやり切ろうとする自分がいるか?












また、

それを支えてくれるよう、会社は雰囲気を作ろうとしているか?




「夜明け前が一番暗く、明けない夜はない」

必ず解決策は見つかります。


物事に諦めず!自分を信じて!

お互い楽しみながら頑張りましょう。


皆さんにお役に立てる情報を

少しでも紹介できるように頑張っていきます。

宜しくお願いします。









次回は、


営業の心得!営業マンの心得で大切なたった2つのルール


という話を紹介します。



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