今回は、
営業の訪問時間とマナーだけ!簡単に!営業結果が大きく変わる始め方
をテーマに、
営業での訪問で、
結果を出すために抑えておくべき3つのポイント
●訪問するための手段と訪問時間のマナー
●訪問の目的を明確にする
●訪問の準備をキチントする
営業歴20年以上の私が、
具体例を交えて、
紹介させていただきます。
明日からでも簡単に取り組める
内容を紹介してますので、
ぜひ、取り組んでみてください。
目次
今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】
前回は、
営業事務さんのフォローで結果が大きく変わる【協力してもらう方法】
をテーマに、
営業職で社会人歴20年の中で、
いろいろな営業事務さんと一緒に
お仕事をさせていただいた経験から、
どんな営業事務さんが、
どんな営業からも重宝されるのか?
また、どうやったら、
営業事務さんが前向きに協力して、
仕事をしてもらえるか?
という2つの視点から、
具体例を交えながら、
紹介させていただきました。
今回は、
営業の訪問時間とマナーだけ!簡単に!営業結果が大きく変わる始め方
を紹介させていただきます。
営業の訪問時間とマナーだけ!簡単に!営業結果が大きく変わる始め方
営業という仕事は、
人と会ったり、話したり、
接点を持ったりする回数が多ければ多い方が、
結果を出しやすい職業です。
それは、
対面であれ、オンラインであれです。
そこで、
今回は、営業での訪問で、
結果を出すために抑えておくべき3つのポイント
●訪問するための手段と訪問時間のマナー
●訪問の目的を明確にする
●訪問の準備をキチントする
を、紹介させていいただきます。
訪問するための手段と訪問時間のマナー
まずは、訪問するための手段として、
大きく分けると、
・テレアポ
・飛び込み
の2つになります。
ここで、
テレアポ、飛び込みの訪問時間やマナーについて、
具体例を交えながら、紹介します。
以前、働いていたフリーペーパーを発行する会社で、
なんかと早く結果を出したいと、
時間などを全く気にせずに、
テレアポや飛び込み営業を業種関係なく、
ガンガンしていました。
と言っても、
時間的には、常識の範囲内と思われる、
9:30〜18:00ぐらいをベースにしていました(笑)
その時の思い出の残るエピソードを
2つ紹介させていただきます。
まずは、1つ目のエピソードです。
飲食店さんでランチを提供しているお店に、
お昼の12:00すぎに電話をしたときのことです。
お店の方が電話に出られて、
『今、何時だと思ってるの?
お昼時間帯だよ。
こっちは、今の時間はメチャクチャ
忙しいの分からないかな?』
『申し訳ございません!』
「ガチャ、プープープー」。。。
続いて、2つ目のエピソードです。
夕方の確か、17:30ぐらいに
学習塾さんに飛び込みました。
すると
子どもたちがいっぱい。
気にせずに、
『こんにちは。広告担当者の方いらっしゃいますか?』
とお伝えしたところ、
『これから授業だよ。
話は聞いてあげたいけど、
無理に決まってるでしょ。
キチント考えて、営業に来ないとダメだよ!』
『申し訳ございません!』
。。。
なんとも後味の悪い2つのエピソードでした。
この経験から、
飲食店さんでランチをやっているところは、
お昼時間帯、
学習塾さんは夕方以降など、
業種業態によって、
事前に分かっているのであれば、
ご迷惑を掛けてしまう時間帯は、
アプローチを避けることにしました。
合わせて、
テレアポであれ、飛び込みであれ、
アプローチする時間帯をある程度決めて、
行動することにしました。
ちなみに、下記の時間を設定しています。
・テレアポ
午前の部 9:30〜11:30
午後の部 16:00〜17:40
・飛び込み
午前の部 9:30〜11:30
午後の部 13:00〜17:30
午前の部は、
テレアポ、飛び込みともに、
大きいビルと分かっているところでは、
お伺いさせていただいた担当者の方が、
エレベーターに乗れずに、
ランチ時間が削られてしまう場合もあるので、
11:30を最後にしています。
午後の部は、
テレアポ、飛び込みともに、
定時が18:00で、
その後予定が入っている場合を想定して、
テレアポでは17:40
飛び込みでは17:30
に、設定しています。
また、アポイントメントをいただいている場合、
打ち合わせスタート時間、ピッタリにお伺することはせず、
遅くとも5分前
出来れば10分前
に到着することを意識すると、
身出しなみを整えたり、
時間的余裕から落ち着いて営業できるので、
オススメです。
さらに、
1分でも遅れそうな場合は、
分かった時点ですぐに連絡し、
『申し訳ございません。
前の打ち合わせが延びてしまい、
急いでいますが、15分ぐらい遅れそうですが、
宜しいでしょうか?』と、
「遅れる理由」
「どのくらいの時間、遅れるのか?」
「先方の次の予定に支障がないかを確認する」
ことが大切です。
意識すれば誰でも守れる時間を、
キチント守れる人は、
必ず信用されます。
訪問の目的を明確にする
例えば、
テレアポ、飛び込みで決済者に会いたいのが目的であれば、
『このエリアの担当になり、
ご挨拶でお伺いさせていただいております。
広告担当者の方はいらっやしますか?』
例えば、
1度担当者にお会いでき、
その時は宿題をもらえなかったとしても、
お役に立てる商品を見つけたので、
ぜひ、時間をもらって提案したいことが目的であれば、
『先日はありがとうございました。
実は先日おっしゃられていた●●という
御社の課題を解決することができる、
商品を見つけたので、
ぜひご提案にお伺いしたいのですが、
お時間をいただけませんか?』
訪問する目的を明確にしないで、
曖昧にすると、
「何しに来たんだろう??」
となり、
お互いの貴重な時間をムダに使うことになりますので、
目的を明確にすることが大事です。
訪問の準備をキチントする
準備とは、
ズバリ!
お客様に興味や好意があるから、
実施するものです。
自社の商品やサービスを通じて、
お客様の「願望実現」「課題解決」の
お役に立つのが、
営業の仕事ですので、
現代は、ホームページやSNSなどで、
お客様の情報を事前に入手できることがほとんどです。
詳しくは、前回紹介させていただいたテーマ、
営業の結果が出ない理由とは?スバリ!それは事前準備をしないから!
をご覧ください。
合わせて、
せっかく忙しい時間を調整していただいただけでなく、
いろいろと教えてくれた方に、
感謝の気持ちをお伝えすることが大事だと思い、
私は今でも実践している方法を、
以前紹介させていただきました。
参考にしてください。
営業で結果を出す!訪問後にお礼のメールや手紙など送って意味あるの
まとめ
今回は、
営業の訪問時間とマナーだけ!簡単に!営業結果が大きく変わる始め方
をテーマに、
営業という仕事は、
人と会ったり、話したり、
接点を持ったりする回数が多ければ多い方が、
結果を出しやすい職業です。
それは、
対面であれ、オンラインであれです。
そこで、
今回は、営業での訪問で、
結果を出すために抑えておくべき3つのポイント
●訪問するための手段と訪問時間のマナー
●訪問の目的を明確にする
●訪問の準備をキチントする
営業歴20年以上の私が、
具体例を交えて、
紹介させていいただきました。
ココロが軽くなる、歴史上の人物の名言からも元気をもらいましょう!
松下幸之助!稲盛和夫!松岡修造!大谷翔平!影響を与える
・やれ運命がつまらないの、
人生がつまらないのって人は、その考え方がつまらないんです。
いいですか、
幸福も健康も成功も、ほかにあるんじゃないですぜ。
あなた方自身のなかにあるんだぜ。
次回は、
営業メール【新規開拓!初めて送る際のコツ!目的別テンプレ付き!】
という話を紹介します。