営業という職種では、
「数字」は付きものです。
営業の際によく使う数字における、
苦手さを克服すると、
日常生活にも大いに活かせます。
今回は、
・営業の7掛けの計算方法
・営業の8掛けの計算方法
・営業の85掛けの計算方法
・【番外編】3割安くしてと言われた場合の簡単な計算方法
営業初心者の方に向けて、
分かりやすく、
紹介させていただきます。
目次
今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】
前回は、
営業初心者必見!対面の訪問時間・オンラインの接続時間は10分前
テーマに、
・訪問時間が10分前の理由
・オンラインの接続時間が10分前の理由
営業歴20年以上の私が、具体例も交えて、
分かりやすく紹介させていただきました。
今回は、
営業初心者必見!営業の7掛けや8掛け!簡単な計算方法とは
を紹介してみたいと思います。
営業初心者必見!営業の7掛けや8掛け!簡単な計算方法とは
営業の7掛けの計算方法
・10,000円の商品の7掛けの計算方法
10,000円×0.7=7,000円
・20,000円の商品の7掛けの計算方法
20,000円×0.7=14,000円
・35,000円の商品の7掛けの計算方法
35,000円×0.7=24,500円
営業の8掛けの計算方法
・10,000円の商品の8掛けの計算方法
10,000円×0.8=8,000円
・20,000円の商品の8掛けの計算方法
20,000円×0.8=16,000円
・35,000円の商品の8掛けの計算方法
35,000円×0.8=28,000円
営業の85掛けの計算方法
・10,000円の商品の85掛けの計算方法
10,000円×0.85=8,500円
・20,000円の商品の85掛けの計算方法
20,000円×0.85=17,000円
・35,000円の商品の85掛けの計算方法
35,000円×0.85=29,750円
もう習得しましたね。
商品の値段に●掛けと言われたら、
商品の値段に0.(言われた●掛け)を掛け算するだけです。
【番外編】3割安くしてと言われた場合の簡単な計算方法
・5,000円の商品を3割安くしてと言われた場合の計算方法
5,000円×(1-0.3)=3,500円
・10,000円の商品を3割安くしてと言われた場合の計算方法
10,000円×(1-0.3)=7,000円
・18,000円の商品を3割安くしてと言われた場合の計算方法
18,000円×(1-0.3)=12,600円
もう習得しましたね。
●●●●円の商品を●割安くしてと言われたら、
商品の値段に(1-0.<安くしてと言われてた数字>)を
掛け算するだけです。
以前紹介した、
こちらのテーマもぜひ参考にしてください。
営業のアポ取り!飛び込み・電話!新規のアポ取りのコツとアポ取り方
営業で1日の訪問件数は何件が妥当?【結果を出すための目安とは?】
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まとめ
今回は、
営業初心者必見!営業の7掛けや8掛け!簡単な計算方法とは
テーマに、
・営業の7掛けの計算方法
・営業の8掛けの計算方法
・営業の85掛けの計算方法
・【番外編】3割安くしてと言われた場合の簡単な計算方法
分かりやすく紹介させていただきました。
ココロが軽くなる、歴史上の人物の名言からも元気をもらいましょう!
「世界ナンバーワンのセールスマン」として、
ギネスブックに認定され、
今でもその記録は破られていない、
伝説の営業
仕事がうまく行かず納得できない気持ちが残ったとき、
それを解消する確実は方法は、その日を振り返り、
なぜそうなったのかを突きとめること
次回は、
営業のドアノックツールとは?アポがどんどん取れる!営業初心者必見
という話を紹介します。