今回は、
営業の種類!仕事や方法とは【会社選びに失敗しない3つのポイント】
をテーマに、
営業の種類は大きく3つの視点、
●立ち位置
●アプローチ手法
●アプローチするターゲット
を、まずは把握することが大事で、
それらを分かりやすく解説させていただくだけでなく、
失敗しない会社選びのポイントとしては、
あなたの価値観に優先順位付けすることで、
『こんなはずではななかった。。。』を
解消できることを、
営業歴20年以上の私が、
紹介させていただきます。
就活生や転職で、
営業職を考えてる方には、
参考になると思いますので、
ぜひ、ご覧ください。
目次
今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】
前回は、
営業は分析力!営業力がすべてじゃない【結果を出す5つのポイント】
をテーマに、
フリーペーパー会社に所属していた際に、
つねに目標を達成し、
結果を出している先輩数人から
ヒアリングさせてもらい、
内容をまとめた、
営業で結果を出すための、
5つの分析ポイントとして、
●ポイント1
競合が近くにあるか?
●ポイント2
広告の出稿頻度とタイミング
●ポイント3
予算の大きさ
●ポイント4
出稿の頻度が減ってる?増えてる?
●ポイント5
アプローチしている会社の広告展開が、
ターゲットにきちんと届いているか?
を紹介させていただき、
業界が違えども、
営業としての基本は変わらないので、
結果を出している先輩にヒアリングしたり、
あなたなりに一度分析することを
オススメさせていただきました。
今回は、
営業の種類を簡単解説【就活生へ!失敗しない会社選びのポイント!】
を紹介してみたいと思います。
営業の種類!仕事や方法とは【会社選びに失敗しない3つのポイント】
最近、
就職活動をしている学生さんに、
『今、就活中で、営業職を希望しています。
ちなみに、営業って種類とかがあるんですか?』
転職活動をしている方に、
『今、転職活動中です。
現在は、飲食店で接客業をしているのですが、
営業職にチャレンジしようと思っています。
いいアドバイスがあれぜ、ぜひ!』
と、
立て続けに相談を受けました。
今回は、
営業歴20年以上の私が、
営業の種類を解説させていただきつつ、
就活生や転職活動中の方が、
失敗しないための会社選びのポイントを、
分かりやすく紹介させていただきます。
営業の種類は大きく3つの視点から
考えると分かりやすいです。
立ち位置
・メーカーという立場であれば
(例)
テレビ朝日さん
日清食品さん
NTTドコモさん
トヨタさん
積水ハウスさん
・代理店(卸)という立場であれば
(例)
電通さん
三菱食品さん
携帯ショップさん
車のディーラーさん
三井のリハウスさん
アプローチ手法
・新規営業
新しい商品、サービスを使ってくれそうな
会社や人を開拓する営業スタイル
(例)
太陽光発電関連業界
・ルート営業
すでに取引のある会社に定期的にお伺いする営業スタイル
(例)
食品業界
・反響営業
広告をメインとして、問い合わせした方に営業スタイル
(例)
不動産業界
アプローチするターゲット
・法人
(例)
企業
会社
・個人
(例)
一般家庭
営業の種類をある程度、
把握した後に、
すごく大事なことは、
会社選びをする際に、
あなたの価値観に優先順位付けすることなのです。
これにより、
『会社選びに失敗した。。。』
『こんなはずではななかった。。。』
が、少しは減らせると思います。
価値観として、
考えられるのは、
・お金
・休日
・やりがい
だと思います。
「やりがい」は人それぞれで、
解説することが難しいので、
・お金
・休日
で解説したいと思います。
優先順位として、
「お金」を一番に考えている人は、
こちらのサイトを見て、
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/income/ranking/02
年収とあなたの好きなものや関心で選べると思います。
また、給料でいくと、
当然といえば当然ですが、
・経営コンサルタントなどの
原価のかからりずらい業界
・建設業界などの購入単価が高い業界
などが、比較的
給料が高い業界が多いです。
ただし、
将来の方向性を考えることも大事となります。
今は良い会社、業界だからといって、
それが永遠に続くわけではないからです。
例えば、
もう20年以上の前になりますが、
自分が新卒1年目の時に、
携帯業界がウハウハで、
新卒でも1年目からボーナスが
すごく高いと聞いたことがありました。
今では、
携帯ショップ関係の知り合いに、
話を聞くと、
以前のような勢いはなくなったということでした。
次がポイントになります。
自分も就活の際にあまり考えてなかったのですが、
休日を大事にしているのであれば、
この視点で考えると業界の選別がスムーズになります。
土曜日、日曜日、祝日は可能な限り休みたいという方は、
個人をターゲットにした業界は、
辞めた方がいいです。
(例)
・不動産業界
・車のディーラー
・生命保険業界
・サービス業
など。
要は、
個人や家族の方がお客様の場合は、
やはり土曜日、日曜日、祝日は、
逆に稼ぎ時となる業界だからです。
あなたの価値観に優先順位付けが明確になったら、
「入社したい会社」や「業界」が明確になってきます。
あとは、
あなたの良さを積極的にアピールするだけです。
就活中の方は、
以前紹介した、
営業で自己pr!新卒編【誰でも簡単!上手にアピールし内定を獲得】
就活中の方、転職活動中の方は、
以前紹介した、
営業職と販売職の違いとは?就活生や転職を検討しているあなたに解説
を、ぜひ参考にしてください。
まとめ
今回は、
営業の種類!仕事や方法とは【会社選びに失敗しない3つのポイント】
をテーマに、
営業の種類は大きく3つの視点、
●立ち位置
●アプローチ手法
●アプローチするターゲット
を、まずは把握することが大事で、
それらを分かりやすく解説させていただくだけでなく、
失敗しない会社選びのポイントとしては、
あなたの価値観に優先順位付けすることで、
『こんなはずではななかった。。。』を
解消できることを、
紹介させていただきました。
ぜひ、参考にしてください。
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松下幸之助!稲盛和夫!松岡修造!大谷翔平!影響を与える
・境遇や環境が、
自分を偉くしたり幸福にしたりすることはない。
次回は、
営業ルーティン!すぐ!継続して結果を出す!おすすめルーティン3つ
という話を紹介します。