営業vsデザイナー【対立やケンカしない!押さえる3つのコツとは】

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デザイナーの机の上をイメージした写真



今回は、


営業vsデザイナー【対立やケンカしない!押さえる3つのコツとは】


をテーマに、



私の奥さんはフリーペーパー時代の同僚で、

デザイナー、



自分は、営業という立場において、

営業歴20年以上を振り返って、



私の体験をもとに、

デザイナーとの上手い関係作りのための

3つのコツを、

具体例を挙げて、

紹介させていただきます。







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今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】

やる気を奮い立たせ明るい未来をイメージする男性



前回は、


営業で!やる気でない!やる気出ない時!やる気を出す方法・言葉とは


をテーマに、



社会人歴20年以上で経験した、

私の体験をもとに、



営業で全然やる気がでない時の、

簡単な対処法と対応策を

紹介させていただきました。




今回は、


営業vsデザイナー【対立やケンカしない!押さえる3つのコツとは】


を紹介してみたいと思います。




営業vsデザイナー【対立し営業vsデザイナー【対立やケンカしない!押さえる3つのコツとは】

女性の営業と女性のデザイナーが楽しそうに打ち合わせをしている光景



私の奥さんはフリーペーパー時代の同僚で、

デザイナー、



自分は、営業。



出会いのキッカケは、

当時、土曜日は休みでしたが、

営業の同期と良く出社していて、

今の奥さんも良く、

土曜日に出社していました。



そこで、

同期も含めて

どんどん仲良くなり、

3人で飲みに行くことになり、

いつの間にか付き合うようになり、

結婚。

プライベートはそんな感じでしたが、




仕事になると、

二人とも真剣でしたので、

良く喧嘩もしていました。



営業の私からすると、

例えば、

新規の原稿の作成の際、

すぐに作成できるでしょ?とか、



原稿の修正も、

営業からするとWord感覚で、

修正5分ぐらいで終わるでしょ、

すぐ出して!とか、



今から思うと、

非常に申し訳ないことを言っていました。



デザイナーさんと上手い関係の作りのコツは、

全部で3つあります。









●その1 デザイナーの作品を尊重する



原稿をお願いする際のポイントは、

お客様の声をきちんとヒアリングして、

デザイナーに伝えること。



基本となる色、入れたい内容など。



そして、

それを元に作成した、

デザイナーの作品を尊重することです。



営業当初は、

「お客様が表現したいことを

 すべて表現してあげたい」と

考えていました。



実は、それが間違いだと気づいたのです。



特に紙はスペースが限られているため、

今の奥さんが粋な計らいをしてくれました。



・お客様が表現したい内容をすべて入れた原稿



・奥さんが分かりづらい表現を削り、

 強調したいであろう部分を分かりやすくした原稿




原稿2つを持って、

お客様のところにお伺いしました。



自分は当然、

・お客様が表現したい内容をすべて入れた原稿

を選ぶと思いきや。。。



・奥さんが分かりづらい表現を削り、

 強調したいであろう部分を分かりやすくした原稿



を褒めてくれたのです。



1番伝えたいことが強調されていて、

分かりやすくて、見やすいと。












●その2 お客様の原稿の感想を的確に伝える



営業はともかく、

デザイナーが同席できない場合もあるので、

この「原稿の感想を的確に伝える」は

デザイナーとの上手い関係作りをする上で、

大事なポイントなります。



原稿を見せたお客様の声で、



・想像していたより良かった



・イメージと違う



ここで大事なポイントは、

なぜそう思ったのか?を

深掘りしてヒアリングすることです。



イメージと違うのであれば、

色?文字数が多い?

原稿が柔らかすぎ?などなど、



デザイナーに伝える際に、

抽象的にならず、

修正する原稿がイメージしやすいように

伝えることです。



また、お客様が伝えた事実と、

営業の解釈を分けて、

伝えることが大事となります。



自分も奥さんとそうでしたが・・・



営業は、お客様のことを知っているのは、

自分だ!

と、少し天狗になっている部分があるので、

自分の解釈を伝えるときは、

『自分の意見だけど』と伝えた上で、

意見を述べた方が、

デザイナーも混乱せず、

いい原稿ができるはずです。












●その3 反響を共有する



ここが一番大事だと思います。



営業は、

反響を出してお客様のお役に立ちたい、



デザイナーは、

自分のスキルを総動員して作品を作って、

反響を出してお客様のお役に立ちたい、



一番大事なことは、

営業はお客様にきちんと反響をヒアリングして、

それを作成してくれたデザイナーに、

きちんとフィードバックすることが大切です。



前回より、

なぜ反響が良かったのか?悪かったのか?

この一連の作業を積み重ねることで、



デザイナー自身が自分が作成した作品に対して、

今以上に真剣に取り組んでくれる方も多くなるだけでなく、

お客様の役にもっと立ちたいと、

いろいろな原稿の提案をしてくれるようになります。











まとめ

打ち合わせが無事終了し女性の営業と女性のデザイナーが笑顔になっている光景



今回は、


営業vsデザイナー【対立やケンカしない!押さえる3つのコツとは】


をテーマに、



私の奥さんはフリーペーパー時代の同僚で、

デザイナー、



自分は、営業という立場における、

営業歴20年を以上振り返って、

私の体験をもとに、

デザイナーと、

上手い関係の作りのコツとして、



●その1

デザイナーの作品を尊重する



●その2

お客様の原稿の感想を的確に伝える



●その3

反響を共有する


具体例を挙げて、

紹介させていただきました。












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次回は、


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という話を紹介します。

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