IT化が進む流れのなかで、
手帳自体を持たない営業の方も、
増えてきましたが、
紙の手帳の良さをお伝えするために、
今回は、
営業の手帳!書き方・使い方!結果の出る手帳術!おすすめサイズは?
をテーマに、
手帳の役割である、
・スケジュール
・やること
に対して、
「書く」
「確認(管理)」
「振り返る」
この3つの作業を、
紙の手帳では簡単にできるということと合わせて、
結果の出しやすい手帳術を、
具体例を挙げて、
分かりやすく紹介させていただきます。
その生涯を終えることになりました。
目次
今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】
前回は、
営業で2回目の訪問に苦戦!アポを取るコツ・伺いやすくするコツとは
をテーマに、
営業歴20年以上の私が、
●アポを取るコツ
●伺いしやすくするコツ
具体例を挙げて、
分かりやすく紹介させていただきました。
今回は、
営業の手帳!書き方・使い方!結果の出る手帳術!おすすめサイズは?
を紹介してみたいと思います。
営業の手帳!書き方・使い方!結果の出る手帳術!おすすめサイズは?
最近は、業種を問わず、
WEBでスケジュール管理をしている人や会社が、
だいぶ増えてきました。
それもそのはず。
私が営業を始めたばかりの頃は、
そんなシステムもなかったため。。。
例えば、同行をお願いするときは、
お願いする上司や先輩に電話などをして、
空いているスケジュールなどを確認していました。
今は、
サイボウズさんなどの
いろいろなグループウェアのソフトが出てきて、
各個人のスケジュールが見える化されやすくなっているので、
同行をお願いするときは、
空いているスケジュールを確認して、
ポチッと入力するだけ。
こういったIT化が進んだ流れのなかで、
手帳自体を持たない営業の方も、
増えてきました。
IT化が進む現代において、
紙の手帳の良さをお伝えするために、
今回は、
営業の手帳!書き方・使い方!結果の出る手帳術!おすすめサイズは?
をテーマに、
ご紹介したいと思います。
突然ですが、
手帳の役割って何ですか?
・スケジュール
・やること
に対して、
「書く」
「確認(管理)」
「振り返る」
この3つの作業に分けられると思います。
私は今の手帳、
NOLTY 能率手帳B5にたどり着くまで、
いろいろな手帳を使うだけでなく、
A4の手帳などを使っていました。
もうこの手帳にしてから、
10年以上は経過しているとは思います。
使い方も、
以前は、
お客様との打ちたわせの日時などは、
手帳に記載しつつ、
付箋(フセン)にやることを記載して、
手帳に貼り、その作業が終わったら剥がしたり、
その繰り返しをしていました。
付箋(フセン)をやめた理由としては、
付箋(フセン)を取ったり、剥がしたりを
繰り返したために、付箋(フセン)がどっかにいってしまい。
やることが分からなくなってしまったこと、
一番の理由は、
「振り返り」ができなくなったことです。
手帳のときは、
すぐにペラペラとめくったら、
1ヶ月前や2ヶ月前に、
どのくらいのアポが入っていたか、
3回目のアポが多いのかなど、
すぐに見分けができるからです。
最近、読んだ本でオススメなのが、
内容もすごく良いだけでなく、
自分が活用させていただいているやり方が、
スケジュールを色を使って、
記載するということ。
個人的なスケジュールなら、ピンク
1回目のアポ、黄色
2回目のアポ、緑色
3回目のアポ、オレンジ
これをすることにより、
1回目のアポ、黄色が少なければ、
アプローチ数が足りないので、
テレアポや飛び込みを増やしたり、
2回目のアポ、緑色が少なければ、
1回目のアポから、2回目にいけない理由を振り返ってみたり、
3回目のアポ、オレンジが多ければ、
提案する機会が多いので、
ネタとしては、問題なさそうだと
振り返ってみたり、
と、
簡単に、今の現状を少し前も振り返りながらできるのが、
紙の手帳の良さであり、
結果の出しやすい手帳術です。
先ほども紹介しましたが、
個人的にオススメなのが、
日本能率協会マネジメントセンター 能率手帳 手帳 2022年 B5 ウィークリー こげ茶
また、こちらのテーマもぜひ、
参考にしてください。
営業ですぐに結果を出せる秘訣を大公開!それは情報の整理術と活用術
営業で結果を出すためのポイントとは?やるべきことだけに集中する!
営業で結果を出すためのポイント!つまづきポイントを突き止めるだけ
まとめ
今回は、
営業の手帳!書き方・使い方!結果の出る手帳術!おすすめサイズは?
をテーマに、
手帳の役割である、
・スケジュール
・やること
に対して、
「書く」
「確認(管理)」
「振り返る」
この3つの作業を、
紙の手帳では簡単にできるということと合わせて、
結果の出しやすい手帳術を、
具体例を挙げて、
分かりやすく紹介させていただきました。
ココロが軽くなる、歴史上の人物の名言からも元気をもらいましょう!
NHK大河ドラマ
「どうする家康」松本潤が熱演する!
徳川家康の名言
・決断は、実のところそんなに難しいことではない。
難しいのはその前の熟慮である。
次回は、
営業職のスランプ!営業でスランプの脱出法とは!スランプを抜け出す
という話を紹介します。