営業で結果を出すために、
数字につながるような
必要なことに時間を確保し、
無駄な時間を削る。
言葉で言うのは簡単ですが、
これを行動に移そうとするのが、
本当に難しいですね。
特に、社会人1年目の時や、
転職で営業職に挑戦したての方などは、
その流れをつかむまでに、
時間がかかってしまいます。
そんなあなたに、
営業歴20年以上の私の経験をもとに、
具体例を挙げながら、
紹介させていただきます。
今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】
前回は、
営業で結果を出すためのポイント!つまづきポイントを突き止めるだけ
テーマに、
営業で結果を出すためには
「事前準備」と「振り返り」の2つが大事で、
「振り返り」について、
詳しく紹介しました。
自分の仕事で受注までの流れに
どんな一連の流れがあり、その一連の流れの中で、
なぜ成功したのか?
なぜ失敗したのか?
を振り返ることが大事で、
この量が多い方が、経験値がどんどん蓄えられ、
当然として、結果が出しやすくなるだけでなく、
これを続けることによって、
再現性が広がり、
結果を出し続けることができるということを
紹介させていただきました。
今回は、
営業で結果を出すために
数字をつながるような必要なことに時間を確保し、
無駄な時間を削るためにすべきこと
を紹介します。
営業で結果を出すために必要な時間?無駄な時間?現状認識から始める
まずは、
営業でも私生活でも、現状を認識することが大事です。
ちなみに、
あなたが営業で必要な時間と無駄な時間は何?と
質問されたら、
どんな時間を想像しますか?
少し考えて見てください。
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