営業カレンダー!次につながる!おすすめの配り方・渡し方・渡す時期

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営業カレンダーの配り方、渡し方、渡す時期を考察し、手帳にスケジュールを記入している営業職の女性の写真



営業職を経験している人なら、

必ず一度は明確に結論付けたいテーマ、




毎年恒例の営業カレンダー配り、

次につなけるために、

おすすめの配り方・渡し方・渡す時期は?




この疑問に対して、

今回は、


営業カレンダー!次につながる!おすすめの配り方・渡し方・渡す時期


をテーマに、





●営業カレンダー!次につながる!おすすめの配り方




●営業カレンダー!次につながる!渡し方


●営業カレンダー!次につながる!渡す時期





営業歴20年以上の私が、

成功談、失敗談を交えながら、

具体例を挙げて、紹介させていただきます。






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今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】

オンライン営業をしている営業職の男女の写真



前回は、


営業は外に出ないと結果が出ない?本当?訪問営業は時代遅れなのか?


をテーマに、





どの業界でも、圧倒的ナンバー1の会社で、

かつ、既存のお客様が多数いる場合は、

訪問しなくても結果は出せる理由と、





業界2番手以降の会社や営業であれば、

訪問でもオンラインでも




・社内にいても、社外にいても、

 アプローチ数、そのものを増やすこと




・一人ひとりのお客様に対する

 アプローチの接点数を増やし、

 信用を積み上げること




・自社の商品やサービスが、

 どのようにお客様の課題や願望実現を

 解決していくのかを明確に提示し続けること





この3点が大事ということを

紹介させていただきました。





今回は、


営業カレンダー!次につながる!おすすめの配り方・渡し方・渡す時期


を紹介してみたいと思います。







営業カレンダー!次につながる!おすすめの配り方・渡し方・渡す時期

営業カレンダーの配り方、渡し方、渡す時期をきちんと考察し、電話でアポを取っている、笑顔の営業職の女性の写真



営業職を経験している人なら、

必ず一度は明確に結論付けたいテーマ、




毎年恒例の営業カレンダー配り、

次につなけるために、

おすすめの配り方・渡し方・渡す時期は?




この疑問に対して、

営業歴20年以上の私が、

成功談、失敗談を交えながら、

具体例を挙げて、紹介させていただきます。











営業カレンダー!次につながる!おすすめの配り方

干支の引き継ぎ、卯から辰へのイメージ写真




配れる営業カレンダーが無限にあるなら別ですが、

そんな会社はほとんどないはずです。





そこで、必要な作業として、

まずは、どのお客様に配るか?を、

考える必要があると思います。





配れる営業カレンダー数にもよりますが、

私の場合は、

まずは、既存のお客様をメインに

3つの基準を持っていました。


営業カレンダーをお渡しするお客様の3つの基準

・利益に貢献していただいているお客様




・取引額が増えそうなお客様




・以前は、利益に貢献していただいていたお客様













この3つの基準をご紹介すると、

『なぜ、

 以前は、利益に貢献していただいていたお客様』を選ぶんですか?

と聞かれることが多々あります。





「お客様の会社の業績が悪くなったため」

「他社に発注を取られてしまった」

など、

利益に貢献していただくなった理由もございますが、





これは、私の考えですが、

以前は、非常にお世話になり、

また、勉強させていただいたお客様に対して、

「今は、利益に貢献しないから、もういいや!」

というのは、なんか薄情というか・・・




以前は、利益に貢献していただいていたお客様が、

他社に仕事を奪われてしまいましたが、




毎年、営業カレンダーを年末に届けたり、

3ヶ月に1回ぐらいのペースで、

会社にお伺いさせていただいた結果、




改めて、

以前のように、

利益に貢献していただいているお客様に戻った

実績もあります。

ぜひ、参考にしてください。











営業カレンダー!次につながる!渡し方

私の場合は、2つの観点で、

営業カレンダーの渡し方を変えていました。



既存のお客様の場合

『年末のご挨拶と、営業カレンダーを作ったので、

 お時間をください』と言えば、

普段やりとりをしているお客様ですので、

よほどのことがない限りは、

お時間をいただけると思います。




お時間をいただいたら、

普段のお礼はもちろんのこと、


来年の取り組みなどをお伺いすると、

『実はね。。。』

など、年末だからこそ、

教えていただける情報もあると思いますので、

ぜひ、試してみてください。












新規のお客様の場合

私は、アポを取らずに、

お届けに上がることだけに、集中しました。




なぜかと言うと、

逆の立場なら、

『年末のご挨拶と、営業カレンダーを作ったので、

 お時間をください』と言えば、




仕事もまだ発注していないのに、

カレンダーもらったら、

営業されたら断りづらいなー。。。




と、心理的に負担をかけ

『年末で忙しいから、年明けで』と

断られるケースがほとんどだったからです。











営業カレンダー!次につながる!渡す時期

営業カレンダーの渡す時期で、

苦い思い出が。。。




営業職をスタートし始めた頃、

既存のお客様に年末にお渡ししようとしましたが、

年末は出張で会社にいないということで、

年明けに持って行ったことがあり、




お客様から一言、

『遅い!』と怒られてことがあります。




やはり、

逆の立場で考えたり、

年末に出張などで、

お渡しできない方もいるので、




営業カレンダーをお渡しする、

おすすめのタイミングとしては、

11月末〜12月中旬

早すぎず、遅すぎずの

ベストだと思います。






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ちなみに、

最近はコロナ後も、

会社だけでなく、

自宅でも仕事をする機会が増えていることから、

「壁掛けカレンダー」より、

「卓上カレンダー」が、

喜んでもらえる印象があります。




ちなみに、

自分だけのオリジナルカレンダーを制作するなら、

「ダンクセキ株式会社」さんがオススメです。



◆オススメの5つの理由◆

理由その1:

スマホやPCから簡単に「高品質画質」”7色”印刷のカレンダーが作成できます。

しかも、無料の「カレンダー作成ソフト」で自由自在にデザイン編集でき、

注文するまで一切料金はかかりません。


理由その2:

高品質画質




理由その3:

自由にデザインできる




理由その4:

他社よりちょっとお安め



理由その5:
業界最速級の3営業日出荷。送料も全国均一で安心です。


カレンダー研究所












合わせて、

年末の毎年恒例の「年賀状」


SDGSとかありますが、

以前、

営業で毎年送る年賀状って、必要です!

ということを、


オススメサイトも含め、

具体例を挙げて、

紹介させていただきましたので、

合わせて、ご覧ください。


営業で年賀状【ポイントはインパクトのあるデザインと思い出の一言】











まとめ

営業カレンダーで、次の仕事につながる配り方・渡し方・渡す時期を知り、笑顔の営業職の女性の写真



今回は、


営業カレンダー!次につながる!おすすめの配り方・渡し方・渡す時期


をテーマに、





●営業カレンダー!次につながる!おすすめの配り方


●営業カレンダー!次につながる!渡し方




●営業カレンダー!次につながる!渡す時期





営業歴20年以上の私が、

成功談、失敗談を交えながら、

具体例を挙げて、紹介させていただきました。












ココロが軽くなる、歴史上の人物の名言からも元気をもらいましょう!

中村天風の考えや活動を知り心が晴れやかになるイメージ写真




松下幸之助!稲盛和夫!松岡修造!大谷翔平!影響を与える

中村天風





・模倣も極致に到着すると真実と同様になる。

 この真理に則って、善いという事は極力、

 模倣に専念すべきである。





次回は、


営業で2回目の訪問に苦戦!アポを取るコツ・伺いやすくするコツとは


という話を紹介します。

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