今回は、
営業の名刺交換！名刺交換１回で覚えてもらう！営業の名刺入れ活用技
をテーマに、
名刺入れを活用して
すぐに覚えてもらえる秘策と、
営業歴２０年以上の私が、
これまでに出会った方で、
印象に残った名刺交換の体験を
ご紹介させていただきます。
目次
今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】
前回は、
営業！自己紹介チラシ！自己紹介シート！例は何がいい？誰でも簡単！
テーマに、
『自己紹介チラシ・自己紹介シート』を作成し、
活用することにより、
営業で結果を出すためのポイントである、
『まずは自分を売り込むこと！』
『キッカケを作れば、話が上手くいく！』
この２点を上手く押さえることで、
誰でも簡単に、
たどたどしく話すことなく、
スムーズにアピールできること、
また、もちろん、
「自己紹介チラシ・自己紹介シートの作り方」も、
具体例を交えながら紹介させていただきました。
今回は、
営業の名刺交換！名刺交換１回で覚えてもらう！営業の名刺入れ活用技
を紹介してみたいと思います。
営業の名刺交換！名刺交換１回で覚えてもらう！営業の名刺入れ活用技
営業関係の本には必ず書いてありますが、
最初の挨拶を行う際の第一印象は、
本当にすごく大事です。
それもお互いが一番最初に接近して、
初めてやりとりする作業、
それが「名刺交換」
その際に最初に見せるツールが、
「名刺入れ」
自分はあまりブランドなどに興味もなく
詳しくないのですが、
以前の職場で詳しい後輩などからは、
『あの人の使っている名刺入れ、
ブランド物ですごく高いやつですよ。』など、
詳しい方もいっぱいいるのも事実です。
今回は、
入社したばかりで、
営業を初めてされる新卒や中途の方でも簡単に活用できる、
１回で覚えてもらえる！名刺入れの驚きの活用術！を
ご紹介します。
名刺入れの驚きの活用術、
実は、私のたまたまのエピソードから
生まれた活用術なのです。
フリーペーパーの営業職をスタートしたばかりで、
当時は営業で結果を出すために、
営業にガンガン行っていました。
この時の自分のモットーは、
「１社でも！１人でも多く！名刺交換しよう」
これを日々、繰り返していました。
商店街であれば、
右側を北から南に向かって飛び込んだら、
左側は、南から北に向かって飛び込む。
多い日は飛び込みで１日１００社以上を、
積極的にアプローチし続けました。
アプローチする頻度が上がると、
当然、名刺を交換する機会も増え、
名刺が増えていきます。
最初はその日のうちに、
名刺交換させていただいた方にお礼状を書き、
その後、名刺フォルダなどに入れていました。
その後、お礼状は書き続けましたが、
名刺フォルダに入れるのが、
だんだんと面倒になり・・・
名刺入れがパンパンになった状態に
なっていったのです。
そのパンパンの名刺入れの状態のまま、
初めてお会いしたお客様と名刺交換をすると、
その名刺入れを見た瞬間、
『すごい名刺の量ですね。
仕事いっぱい抱えてるんですね。』と一言。
そう言われた私は、
『いやいや、整理能力がないだけです。』と。
その後は、
終始お互いがリラックスした状態で、
商談が進みました。
「こんな不思議なことがあるんだなー」と思いつつ、
それならば！と、
あえて名刺入れを整理しない状態を続けてみました。
すると、驚きです！
新規のお客様は同じようなリアクションをしていただき、
「名刺入れがパンパンな人」ということで、
すぐ覚えていただけるし、
既存のお客様から紹介をしていただいた方に初めてお会いすると、
『噂通り！名刺入れ本当にパンパンですね』と
一言をいただくようになりました。
本当にお金が全然かからずに、
覚えてもらえる術なので、
ぜひ試してみてください。
ちなみに、
営業歴２０年以上の私が、
これまでに出会った方で、
印象に残る名刺交換の体験ですが、
お一人は、
名刺入れが、金色だった方、
本当に金色だったので、
インパクトがすごくて、
すぐに覚えました。
もう一人の方は、
薬剤師の方で、
『次の日に残らないものですよ！』と、
その錠剤と名刺をいただきました。
こんな経験は初めてだったので、
すぐに意気投合してしまいました。
第一印象の「名刺交換」
いろいろと工夫すれば、
覚えていただけるキッカケ作りとなりますので、
ぜひ、ご紹介した方法を試しながら、
あなたなりの名刺交換術を
ぜひ確立してください。
以前紹介した、
こちらのテーマもぜひ参考にしてください。
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営業！雑談の入り方【苦手な人でも大丈夫！初心者必見！３つの方法】
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まとめ
今回は、
営業の名刺交換！名刺交換１回で覚えてもらう！営業の名刺入れ活用技
を紹介させていただきました。
あえて！
パンパンの名刺入れの状態のままにすることで、
覚えてもらいやすくなるということと、
営業歴２０年以上の私が、
これまでに出会った方で、
印象に残った名刺交換の体験を
ご紹介させていただきました。
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次回は、
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