最近、就職活動をしている学生さんに、
『今、アパレル業界で販売職の
アルバイトをしています。
人と話すという点で、
一緒なので、
営業職も検討してるんですが、
どう思われますか?』
と相談を受けました。
今回は、
営業職と販売職の違いとは?就活生や転職を検討しているあなたに解説
をテーマに、
特に、就活生の方にお伝えしたく、
●営業職
●販売職
違いを、
具体例を挙げて、
紹介させていただきます。
目次
今回のテーマの前に【まずは前回の振り返りをしましょう】
前回は、
営業は購入後のイメージをポジティブに伝える!早く結果が出る秘訣!
をテーマに、
●BtoB
「広告業界」
●BtoC
「不動産業界」
「営業はイメージを的確に伝えると結果が出る」
つまり、
「購入後のイメージをポジティブに伝えること」が大事となるということを、
具体例を挙げて、
紹介させていただきました。
今回は、
営業職と販売職の違いとは?就活生や転職を検討しているあなたに解説
を紹介してみたいと思います。
営業職と販売職の違いとは?就活生や転職を検討しているあなたに解説
最近、就職活動をしている学生さんに、
『今、アパレル業界で販売職の
アルバイトをしています。
人と話すという点で、
一緒なので、
営業職も検討してるんですが、
どう思われますか?』
と相談を受けました。
結論!
特に、就活生の方にお伝えします。
人と話すという点で、
営業職も販売職も同じですが、
内容が180度違うのです。
この辺りを、紹介させていただきます。
大きな違いとは何か?
それは、
●営業職
人との接点を通じて、
「お客様の課題の解決や願望を実現するために、
商品やサービスの必要性を明確化しつつ、
具現化し、実施を促す」
●販売職
人との接点を通じて、
「お客様が商品やサービスを通じて、
明確になっている、
課題や願望の解決をサポートする」
つまり、
簡単に説明すると、
「人との接点を通じて」の部分は、
一緒なんですが、
営業職は、
0→1にする
販売職は、
1→2にする
となります。
前職のフリーペーパーの際は、
新卒予定者の方だけでなく、転職を希望される方も含め、
何百回も面接に参加させていただきましたが、
この営業職と販売職の違いを
理解しないで入社いただいても、
やはり途中で挫けてしまう方が
いっぱいいらっしゃいました。
どっちがすごいということは、
ないのですが、
大事なことは、
2点あります。
●その1
あなたが営業職、販売職
どっちが自分に向いていると思い、
その上で、
どっちの職種にチャレンジしてみたいか
ということことを明確にし、
その上で、会社選びをすることが、
大事となります。
会社選びは、
下記を参考にしてください。
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●その2
営業職、販売職ともに、
扱っている
商品やサービスにおいて、
お客様が、
「購入前や実施前」と「購入後や実施後」
どう変わるのかを、
イメージさせることが大事となります。
例えば、
アパレル販売で言えば、
この商品を買うことによって、
「毎朝がどれくらいハッピーになるかということ」
自動車販売で言えば、
この車を買うことによって、
「休日がどれくらいハッピーになるかということ」
詳細は、
前回のテーマ、
営業はイメージを的確に伝えると結果が出る【ビフォー!アフター!】
ご覧ください。
まとめ
今回は、
営業職と販売職の違いとは?就活生や転職を検討しているあなたに解説
をテーマに、
特に、就活生の方にお伝えしたく、
●営業職
●販売職
違いを、
具体例を挙げて、
紹介させていただきました。
ココロが軽くなる、歴史上の人物の名言からも元気をもらいましょう!
松下幸之助!稲盛和夫!松岡修造!大谷翔平!影響を与える
・常に善良な言葉、人を勇気づける言葉、
人に喜びを与える言葉っていうような、言葉のみを使っている人、
そういう人は心がけなくても、人に幸福を分けている人だよ。
次回は、
営業で1日の訪問件数は何件が妥当?【結果を出すための目安とは?】
という話を紹介します。